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中国法書ガイド11 魏晋唐小楷集/二玄社

  荀彧のおともだち、鐘さんのお習字が残っています。当時はこんな風な書式で上奏文を書いたのね♪と興味津々な一方、荀彧の筆跡がみたいよ!どうして自分の書いた書類を焼いちゃうんだよぉ〜と余計切なくなります(笑)きっと荀彧もこの字体をいつもみていたんだろうなぁ♥


全釈漢文体系 尚書/集英社

  チャレンジ中。しかしかなりネタの宝庫です♥よく話題にでてくる堯だの舜だのでてきます


老子/蜂屋邦夫 訳注/岩波文庫

  文庫版。これ読むとなんとなく荀彧の生き方に説明がつくなぁとおもいます。私の中でですけど

 

爆笑三国志シリーズ/シブサワコウ/光栄

  なつかしい♪実家にあるかな。スーパーイラストレイター様方の挿絵もよいし、資料としてもよしネタをひろうにもよしのお買い得シリーズ。


CDドラマコレクションズ/三国志シリーズ/光栄

  ああこれもなつかしい♪ 青二プロ系の豪華声優陣が多数ご登場♪このCDドラマのいいところは荀彧さまの台詞いっぱい♥しかもベタに決め台詞連発で何度悩殺されたかわかりません♥毎回おまけCDがついてキャラたちのオフレコトーク的な寸劇?が入るんだけど、あぁぁ〜お茶目な荀令君♥ちなみに声は難波圭一さんさ♥も〜思い出すだけでニヤけちゃうわ♥


孫子/金谷治 訳注/岩波文庫

  注釈のところに出てくる「魏武」ってのが...♥

やっぱり操ちゃんはえらかったんだわ


韓非子/金谷治 訳注/岩波文庫

  彼流の政治家の心構え的なことが書いてあります。荀彧も読んだかしら。

なんとなく荀彧の行動ってココを意識してるの??って思うところがあります


歴史読本スペシャル/三国志群雄データファイル/新人物往来社

  後漢から晋の人まで載っています。統率力やら決断力やらのパラメータがグラフ化してあり

大きく三国志の‘攻略本’を読んでいる感じで楽しい♪

巻末に三国志ゲームの比較が載っているんだけど、当時にしてもこんなにたくさんの種類が出回ってたんだなと改めてスケールのおおきさにかんどー


別冊歴史読本/決定版「三国志」考証事典/新人物往来社

  若干関羽よりな一冊(笑)。当時の食生活を語るページはかなり気になります。

ブドウ酒(蒲桃酒)はあったみたい。ソムリエはいたのかな

恥ずかしながら地味に私の描いた荀彧が載っております


三国志ハンドブック/陳瞬臣 監修 竹内良雄 編/三省堂

  先輩に買ってもらっちゃった♥的確かつ無駄なくまとめられた良書です♥

  武具や馬具のパーツの絵が載っていたりすごく参考になります

  現在絶版とのこと☆ 


レッドクリフpart1

レッドクリフpart2〜未来への最終決戦〜

  映画レッドクリフのパンフです。アニメ横光以来、映画化されるのをどれほど待ちこがれた

  ことか♥魯粛役の侯勇(ホウヨン)さん萌♥とくにpart2の魯兄は笑顔が素敵スギ♥彼の笑顔

  がみたくて2は6回観ましたけど何か?(笑)(1は3回…って観過ぎだろ☆)

  操さんも私的にハマってました


煮酒論英雄 三国演義之十四 他〜/上海人民美術出版社

  本場中国の連環画です☆白い紙に黒の筆で描かれていて、日本の漫画(?)みたいなもので

  しょうか。絵が緻密でハンパない☆漫画風のコマ割りはないけどフキダシという概念はあり。

  中国語だけど知ってるストーリーだから十分楽しめちゃいます☆メモ帳くらいのミニサイズで

  セットでも買えるけど欲しい巻だけバラでも買えます☆


中国古典文学大系16 漢・魏・六朝詩集/平凡社

  曹さん一家の作品などが載っています。

  あの戦乱まっただ中に、こういう文学というカルチャーを根付かせたのが荀彧様のスゴいとこ

  なんだってば


三国志/青い鳥文庫/講談社

  なにを隠そう、活字でのマイファースト三国志です

  私が買ったときは1冊にまとまっていましたが、最近のは分冊されてるようですね。

  三国志デヴュったころは、横光と首っ引きで時間軸を追うために読んでました。

  小学生向けにイイ意味ではしょりまくってくれたおかげで挫折せずに流れをつかめた記憶が

  あります。当時の1冊にまとまってる方の本、どこかに売ってないかなぁ。


三国志 Three Kingdoms/エスピーオー

  中国映画のパンフです♪第1回の三国志フェスの打ち上げで頂いちゃいました♪そういえば先

  日、ダイジェスト版の試写会やってたっけ。登場する人物も多くて楽しいです


誕生!中国文明/東京国立博物館

  夏に開催していた、 誕生!中国文明展のパンフです。中国文明の中心であった、現在の河南省

  辺りで出土された遺跡が展示されていました。潁上華電視台の潁上もこの辺(か安徽省あた

  り)にあります





つづく...

The romance of the three kingdoms

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