荀彧というひと⑴

 

荀彧って…??


◉「三国志」でてくるお方。後漢末を駆け抜けた奇跡のナイト♥その優しさゆえにドライにとどめを刺せない伝道師的軍師。清流派のお家柄に生まれる。末は高級官僚と将来を期待されていたが、理不尽な世の中に嫌気がさし董卓の時代に政界からドロップアウト。しばらく地元でぷらぷらしていたようだが、運命の人・曹ちゃんに出会いともにステキな国をつくろうと誓う。直接戦地に赴くことは多くなかったようだが、後方から常に的確なアドバイスを届けホームをまもったことから曹操から「我が子房なり」と称される。


…さて。ここらあたりからから諸説にわかれるところですが、ワタクシ断然荀彧ハッピー説をプッシュします!!(^▽^)曹操と意見が合わなくなって自殺に追い込まれたトカ。病気で憂悶のうちにしんでしまったトカ…悲劇の人というイメージが蔓延してるようですが、彼ほどクレイジーに、いい意味で自己チューに、乱世を楽しんでわたり歩いた人いないんじゃないでしょーか。

◉今の日本で置き換えてみて。親戚は県知事、大臣ばっか。なるべくして永田町入り(?)おとなしくしてれば高級官僚コースなのにこんなぐだぐだ政治やだよと官職捨てて郷里に帰る。安定した仕事を捨て、ちょっとニート気味のときもあり(笑)。家は清流派。でも恋人は宦官のうちのコ。好きだから問題ナシ♥(側室もナシ←願望)コイツ気が合うなあ、一緒に国つくろっかあっ君んちも宦官なの?ま、いんじゃね?と曹操。曹操って詩とか好きなんだね、天下統一あとでいいよ兵書やら昔の文学もちゃんと後世に残したいよね。お俺もそれ読んだ。コレもっと注釈いれようぜ…etc

暴れん坊曹ちゃんと頭脳派暴れん坊荀公がコンビを組んで、乱世のどさくさにまぎれていろんな古いしきたりや価値観をぶっこわしていったんじゃないかな♥ロックなやつらよ…♥

miiku流解釈です〜

あしからず

miiku_

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荀彧(163〜212) 

XunYu シュンユウ


??座。たぶんB型

ネイティブの人に

ジュンイクっていったら通じなかったので中国読みをつけました

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